事業・サービス
実施サービスは、玉野市内にお住まいの人が対象です。
ボランティアセンター活動
ボランティアセンター活動 TEL: 0863-31-5601
ボランティアセンターとは、ボランティア活動を地域の中に広げていくために、多くの人にボランティアに関する情報や体験の場を提供するとともに、活動に関わる人々を支え、共に歩んでいく拠点です。
玉野市ボランティア連絡協議会会員、玉野市社会福祉協議会職員が相談に応じます。
ボランティア
ボランティアとは
ボランティアは、人びとの悩みや地域の課題を自分の問題としてとらえ、すすんで身近な活動に参加し、自分自身も成長していくところに大きな特徴があります。
つまり、「何かをしてあげる」活動ではなく、相手の悩みや問題を深く見つめて人間関係を大切にしながら、社会の福祉を高める活動です。
そして、活動範囲は社会福祉だけではなく、教育・文化・生活・環境など、私たちの日常生活におよびます。
ボランティアセンターとは
ボランティア活動を地域のなかに広げていくため、多くの人にボランティアに関する情報や体験の場を提供し、活動に関わる人々を支え、共に歩んでいく拠点としてボランティアセンターが設置されています。
玉野市ボランティア連絡協議会会員・玉野市社会福祉協議会職員が相談に応じます。
ボランティア4原則
- 自発性
- ボランティア活動は、人から強制されたり義務として押しつけられたりするものではありません。自らの自由意志に基づき行う主体的な活動です。
- 社会性・連帯性
- ボランティア活動は、特定の人や誰かに仕えるという活動はありません。社会の一員として、共に住みよい社会づくりに参加し創りだしていく社会的な活動で、計画的・継続的におこなうことが望まれます。
- 無償制
- 自分たちの意志、自分達の手により活動するのものであるため、見返り(報酬)を求めて行う活動ではありません。
- 先駆性・開拓性
- 「これでいいのか」常に活動を点検し、学習し、現状の枠の中に止まらず、地域社会のニーズに積極的に目を向けて明日の福祉社会を創り出す先駆性・開拓性が求められます。
ボランティア活動の心得10
- 身の回りから手がけよう
- 相手のニーズに合わせて活動しよう
- 細く長く無理のない活動をしよう
- 家族や周囲の理解を得よう
- 約束を守ろう
- 活動にけじめをつけよう
- 秘密を必ず守ろう
- 活動を点検し記録をとろう
- 絶えず学習し、自分を成長させよう
- 安全面に気をつけよう
玉野市ボランティア連絡協議会 TEL.31-5601
ボランティア連絡協議会について
町内の多種多様なボランティアが集まり、それぞれのボランティア活動を尊重しながら相互の交流と親睦及び啓発、連携を図ることを目的として活動しています。
現在、13の団体が所属して活動を行っています。
会長 |
子育て研究会 ほっとポケット |
副会長 |
玉野BBS会、玉野手話サークル |
事務局 |
玉野市社会福祉協議会 |
玉野市ボランティア連絡協議会の所属団体
No |
グループ名 |
活動の内容 |
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玉野朗読奉仕の会 |
よりよい録音図書、声のたよりを作成し、視覚障害者に情報を提供します。 |
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玉野地区BBS会 |
兄姉のように身近な存在として、少年たちと遊んだり相談にのったりして、同じ目線で接しながら健やかに成長するお手伝いをしています。 |
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玉野手話サークル |
手話通訳としての活動や手話教室などにより手話の啓発に努めています。 |
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玉野奇術クラブ |
子ども会や福祉施設などで、奇術をとおして支援活動をしています。 |
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玉野市レクリエーション協会 |
レクリエーション講座をはじめ、レクリエーションをとおして支援活動をしています。 |
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昔こっぷり |
保育園、幼児サークル、福祉施設などにおいて、語りや人形劇、大型絵巻、大型紙芝居などによる支援活動を行っています。 |
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玉野おもちゃの病院 |
壊れたおもちゃの修理をとおして、児童にリサイクルの喜びと資源の大切さを伝える活動を行っています。 |
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子育て研究会
ほっとポケット |
家族、友達との関わりの中で、経験・体験をとおしてあたたかい時間を提供する子育て支援活動を行っています。 |
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奥玉みんなの会 |
奥玉在住の有志で組織し、すこやかセンターを中心に地域におけるボランティア活動の推進を行っています。 |
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たまの要約筆記サークル |
耳の不自由な方のために、相手の話を聞き取り、内容を要約して文字で伝える活動を行っています。 |
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人形劇サークル
パペット |
児童施設や福祉施設などで人形劇やペープサート、手遊び活動などをとおして支援活動を行っています。 |
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玉野傾聴ボランティア パレット |
施設を訪問するなどして、高齢者等の心に寄り添いながら傾聴します。 |
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缶フラワー |
玉野市民病院で、患者さんと缶でつくった花器にお花を生け、明るい気持ちで過ごしてもらえるよう活動しています。 |
- 交流会、研修会等でボランティアの集い、行事を通して情報交換を行う。
夏のボランティア体験(中止)
夏のボランティア体験とは
ボランティア体験をとおして社会福祉についての理解を深め、「ともに生きる」ことについて考えるきっかけになるよう毎年実施しています。
活動は、市内施設等のご協力をいただきながら行っています。
期間 |
7月中旬~8月末 |
対象者 |
①ボランティア活動に関心があり自らすすんで参加を希望する人。
②決められた約束を守り、責任ある行動がとれる人。
③事前研修会・活動調整会議に参加できる人。
④事後体験レポートを必ず提出できる人。 |
活動場所 |
市内の高齢者・障害者施設、保育園、幼稚園、児童館、放課後児童クラブ、地域で活動するボランティアグループへの参加 など |
事前研修会・活動調整会議 |
日時 |
令和6年度の「夏のボランティア体験事業」は、施設体験型は中止しています。
ご理解の上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 |
場所 |
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お問い合わせ:玉野市社会福祉協議会 総合福祉課 TEL.31-5601
ボランティア保険
ボランティア活動中のケガなどを補償します。
ボランティア活動保険等、全国社会福祉協議会の4種類の保険加入手続きを受付けています。
手続き方法は、下記のとおりです。
(1)ボランティア活動保険
社協窓口に保険料を現金で持参し、加入申込書・払込用紙に必要事項を記入、提出してください。
(2)ボランティア行事用保険
(3)福祉サービス総合補償
(4)送迎サービス補償
以上、3種類の保険については、令和4年1月から
①社協窓口で指定払込用紙を受取り、郵便局で払込みをしてください。
②払込み後、加入申込書と払込受領書を社協窓口へ提出してください。
※令和4年1月17日(月)から、郵便局にて現金で保険料を払込みする場合、手数料110円が必要(申込者負担費用)になりました。
※通帳・キャッシュカードを利用して払込みする場合、手数料は発生しません。
詳細は、『ふくしの保険』ホームページをご覧ください←※外部リンク
お問い合わせ:玉野市社会福祉協議会 TEL.31-5601